北海道・美瑛町の放牧牛乳を使ったスイーツブランド「BUTTER 美瑛放牧酪農場」

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北海道・美瑛町の放牧牛乳を使ったスイーツブランド「BUTTER 美瑛放牧酪農場」。
東京・丸の内の丸ビルB1Fにある店舗で購入し、実際に3種類のスイーツを自宅で味わってみました。
今回レビューするのは、あんバター／バターシュークリーム／シューケットクリームの3品です。

🧈 店舗の雰囲気

白とグリーンを基調にした清潔感ある店内。ショーケースには発酵バターやチーズ、焼き菓子がずらり。
「バター専門店」という響きだけでテンションが上がります。香りもふんわり甘く、落ち着いた雰囲気です。

見た目のインパクト抜群。ふわふわのコッペパンに、ぷるんとしたプリン型バターと粒あんがサンドされています。
バターは意外にも軽やかで、塩気とあんこの甘みのバランスが絶妙。
パンの優しい甘さと相まって、バターの香りがふわっと広がる上品な一品です。

分厚めのシュー皮の中に、ぎっしり詰まったカスタードバタークリーム。
ひと口食べると、バターの香りが広がり、後からミルキーなコクが追いかけてきます。
重たすぎず、甘さも控えめで、濃厚なのにすっと溶けていく後味が印象的です。

表面のザラメがカリッと香ばしく、中は空気を含んだ軽いバタークリーム。
一口サイズで食べやすく、見た目以上に満足感があります。
3個でちょうどいい贅沢感。カフェタイムのお供にぴったりです。
価格もお手頃で手土産にしたら絶対に喜ばれること間違いなしの逸品です！

深いグリーンにイエローのロゴが映える紙袋。
落ち着いたデザインで、差し入れや手土産にもおすすめ。
開ける瞬間から「ちょっと特別」を感じられる演出が嬉しいですね。
比較対象に置いたメガネからもわかるようにバターシュークリームはボリューム満点です！

ひと口ごとに「バターって幸せ」と感じる、そんな贅沢スイーツ。
しっかりした味なのに重すぎず、午後のティータイムにもぴったりです。

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